白鳥哲監督の中編映画「ゼロ・ウェイストPLUS〜持続可能な暮らし〜」の劇中歌で、「Amazing Grace」を、歌わせて頂きました。（Sound Artist maco名義）
映画のラストシーン、白鳥監督の朗読のバックで流れております。
音楽制作は、アルバムMotherのマスタリングや、La mer de pianoの波音のフィールドレコーディングの他、コラボライブイベントなどでもお世話になった、髙橋全さんが担当されています。
徳島県上勝町は日本で初めてのゼロ・ウェイストを宣言した。
小さな町がどのようにして“ごみゼロ”に取り組んでいるのか？
ゼロ・ウェイストに取り組む個人、宿泊施設などの取り組み、微生物技術を活用したごみ処理場の取材から、持続可能な暮らしの在り方を問う。
監督のメッセージや、上映スケジュール、スタッフ＆キャスト等、映画の詳細情報は、公式ホームページをごらんください。
映画本編ラストの、美しい自然の風景の映像を観ながら、
生命の営みの素晴らしさや、自然界がわたしたちに与えてくれている豊かさを感じつつ、
この星の、かけがえのない自然環境が、大切に守られていくよう、祈りと祝福をこめて、歌わせて頂きました。
予告編の動画でも、1コーラスのみ、お聴きいただけますので、ぜひどうぞ。
（予告動画の前半は、髙橋全さんのピアノとMISAOちゃんのヴァイオリンが、叙情的に、美しく響き渡っています♪）
わたしたち人類にとって、社会的な構造やシステムを刷新していく、変遷の真っ只中にある昨今。
自然環境だけでなく、経済、教育、福祉、エネルギー、医療、情報メディア、人口、食…などなど、様々な「課題」があらわになっており、いろいろとカオスな状況ではありますが、
誰もが、そして、生きとし生けるすべてが、豊かに幸せに暮らせる、循環型社会、持続可能な世界のための、新しい動きは、もう、あちこちで、たくさん始まったり、実施されているのも確かなこと。
それぞれが、それぞれの場所、それぞれの日々の中で、少しずつでも、真の幸福のための動きを、楽しみながら自発的に生み出し、
また、ステキな取り組みを応援し合い、響き合っていくことで、スムーズに全体の変化が起こっていくことでしょう。
