Biography

福岡県飯塚市出身。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校、および、同大学作曲科にて、クラシック音楽と現代音楽の作曲を学ぶ。

卒業後、音楽学校講師、サポートミュージシャンを経て、アコースティックユニット「Dramatic Blue Bird」でメジャーデビュー。（ピアノ・作曲・コーラス担当）

ユニット解散後、「小花」の名前で、シンガーソングライターとして、都内ライブハウスを中心に、ソロ活動。

次第に、ホリスティックな世界観に興味をもつようになり、瞑想、タオの功法、ヒーリング、心理学、ヨガ等、様々に学びを深める。
2007年〜2022年、ヴォイスヒーリング、サウンドヒーリング、即興表現（歌唱、描画、言語、ダンス他）、作曲などを中心に、
全体性に根ざした統合的な在り様・生き方や、表現と創造に関するセッション・レッスン・講座・WS・リトリート・企画イベント等を提供。サウンドヒーラー、ヴォイスアーティストの育成にも注力し、日本全国、海外からもクライアントが集まる。

その間、Masako Kimbara名義で、アルバム1枚、シングル1曲、Sound Artist maco名義で、アルバム4枚、シングル5曲、コラボシングル3曲をリリース。

原初の「音」の感覚と、西洋音楽の伝統をバックボーンにもち、本質的な意識を運ぶその楽曲は、
「人生の岐路で勇気と力をもらった」「何年たっても色褪せない名曲」
「芯から安らぎ、いのちある幸せを感じる」「自分の純度がやわらかく増していくよう」「音色が身体の中に深くまで染み込んでいく」「どこであれ瞬時に、自分のいる場所がパワースポットになる」
等、さまざまに好評を博す。

また、これまでに、自身の音楽活動以外にも、コミュニティFMのラジオアシスタント、アニメ「ケロロ軍曹」のエンディングテーマ歌唱、「ユニクロ×ディズニー」のコラボプロジェクト等の広告音楽制作、ミュージカルへの楽曲提供、映画の挿入歌歌唱など、その活動は多岐にわたる。

2022年、故郷の福岡県へのUターン移住を機に、活動名をMasako MUSICAに変え、2024年より活動再始動。
自然豊かな環境に身をおき、日々の暮らしを楽しみながら、音楽や自然のように、人生を・生命を、笑い楽しみ祝うこと、歌い奏で遊ぶことを、音楽や音空間を通して表現。

2024年4月現在、Sound Art of Nature , Masako MUSICA , Sound Artist maco の3つの名義で、音楽配信中。
（今後、Sound Artist maco名義の作品は、徐々に、リミックス・リアレンジの上、Masako MUSICA名義で、再リリース予定。）